2016年5月4日(水・祝)
『東京陰陽師 ~天現寺橋 怜の場合 V Edition~ ステージイベント』
出張!天現寺橋事務所 ~ビッグサイトで僕といっしょに急急如律令~

東京ビッグサイトで開催されたSUPER COMIC CITY25内のミニステージエリア。
会場の一角に設けられたステージエリアには、事前抽選で当選したファンの皆様にお越し頂きました。

『東京陰陽師 ~天現寺橋 怜の場合 V Edition~』(以下:東京陰陽師)は、2015年9月17日に発売したPSVita専用ソフト。
発売後、約8ヶ月ぶりに『東京陰陽師』の時間を共有する貴重なイベントになりました。




左:高梨謙吾さん 右:興津和幸さん
登壇したのは、主人公・天現寺橋怜役の高梨謙吾さん(以下:高梨)、四谷役の興津和幸さん(以下:興津)。
東京陰陽師のOP曲「Invisible」と共にステージ上に登壇したお二人。大歓声で迎えられ、「センセイ!」の呼びかけも。
早速「僕と一緒に~」とお二人の掛け声が観客に投げかけられると、「急急如律令!」と観客席から息ぴったりの返答が。
天現寺橋がゲーム中に使用する咒言「急急如律令」がイベント名につけられており、事前に練習していたのかと思うほどの観客席からの見事な返しに驚くお二人。

そして時折降臨する天現寺橋と四谷の会話にも歓声が沸きました。

【天現寺橋】「イベントは初めて、だからお手柔らかに頼むよ」
【四谷】「なに、お前の初めては私がもらっただろう?」
【天現寺橋】「ふふ、そうだったね」




会場の熱も上がってきたところで、早速最初のコーナーへ。
『東京陰陽師』のストーリーや登場キャラクターについての紹介。そしてキャラクターについての思い出をお話されるお二人。普段見ないような難しい漢字や、咒言のようなあまり使わないセリフ回しが大変で、たくさん練習しましたといったエピソードなど、貴重なお話が。

事前にファンの方から頂いた質問に答えていくお二人。「気になるキャラはいますか」という問いに、興津さんは「須賀さん」と回答。須賀は四谷の生みの親であり、元々は「主(あるじ)」としか名前表記がありませんでした。
須賀神社から名前をとって名付けられた、といった裏話もお話されました。

「東京のオススメマイナースポットを教えて下さい」という質問には、『東京陰陽師』に関連した「都庁」もおすすめという話題に。
都庁はゲーム中で重大な戦闘を繰り広げる場所でもあり、ぜひ足を運んでみてくださいと目を輝かせるお二人でした。



続いては一問一答コーナー。ファンの方々から頂いたメッセージは高梨さん・興津さんご本人のみならず、天現寺橋・四谷への質問も多く見られました。

高梨さんへ「もし依頼をするなら天現寺橋・上大崎・目黒の誰に依頼をしますか?」という質問に、「目黒は怖いから……」と最終的に消去法で選ばれた上大崎。観客席の方からも納得の声が…!?

四谷へ「天現寺橋のことを名前で呼んで下さい」というリクエストには「こちらへおいで……」と座っていた高梨さんを近くまで呼び寄せる一面も。戸惑う高梨さんも四谷様には逆らえず、すぐ隣まで近づいていき……。
最後に四谷様が「……怜」と囁くと思わず「ぞくぞくした」と高梨さん。観客からも大きな歓声が上がりました。





続いては「どちらが咒言マスターでしょー!」コーナー。
東京陰陽師の特徴でもある咒言に関連したメッセージも多くいただき、イベントステージで咒言を生披露することに。

どちらが格好良く唱えられたか、判定は観客の皆様に託されます。負けた方には罰ゲームもあるということなので、お二人共真剣な顔つきに。

リアルタイムでくじを引き、その場で順番に披露していくシステム。
先攻は高梨さん。天現寺橋はゲーム中でも咒言を山ほど唱えていましたが、生で披露するのは初めて。

緊張感が漂う中、東京陰陽師の咒言BGMをバックに始まりました。
何行にも渡る長い咒言でもすらすらと唱え、最後には「急急如律令!」とシメると観客からは大歓声。

一方の興津さんは四谷の咒言。四谷は基本的に短く、静かに呟くように唱える為、観客は耳を澄ませて集中。天現寺橋の咒言とはまた異なったリズムで観客を魅了し、「蛟!」とシメると大きな歓声。

判定は天現寺橋が勝ち。惜しくも負けてしまった興津さんは「急急如律令(みたいな格好いい咒言が)欲しい!」と苦笑いする一面も。

罰ゲームが決まった興津さんは、天現寺橋の咒言ボックスからクジを引くことに。
天現寺橋の咒言を四谷で読むという罰ゲームだったが、高梨さんが「ペラバサラ風で」とさらなる提案を持ちかけました。
天現寺橋の式神であるペラバサラは特徴的な声をしており、それをモノマネしながら唱えるという展開に。ボックスに入っていたペラバサラ人形を片手に、興津さんが天現寺橋の咒言に挑みます。

シリアスな戦闘BGMをバックに、会場に響き渡るペラバサラ(CV.興津さん)の咒言。
普段は絶対に聞くことが出来ない生の咒言への大歓声とともに、コーナーは幕を閉じました。




そして時間はあっという間にすぎ、エンディングへ。皆様から頂いたメッセージをご紹介し、本日のイベントを振り返りました。
「次回は全く予定がありませんが、皆様のご声援次第ではまたお会いできるかもしれない」と、笑顔で語りました。

今日一番の元気を下さいと、お二人が「僕と一緒に~」と声を掛けます。観客から「急急如律令」と返事があるものの、「声が小さい、もう一度!」と高梨さん。
もう一度繰り返すと「もっと出るだろう?」と更に呼びかけます。そして最後に本日一番の大きな「急急如律令!」を観客の皆様から頂きました。

最後まで手を振りながら、お二人は名残惜しくステージから退場されました。短い時間でしたが、とても一体感に満ちたイベントとなりました。

(文・HolicWorks 神倉)

かわいいバサラ「上に行きます!」